top of page

共通テストのこり1週間でした方が良いこと3選

Mr.ロジスク

個別指導塾ロジスクです。




年も明けて入試直前となりました。受験生の皆さんは気が気ではないと思います。仕上がりの良し悪しに関わらず、入試本番直前は誰もが緊張するもの。


そんな今回は、「共通テストのこり1週間でした方が良いこと3選」について書いていこうと思います。


「勉強がなかなか手につかない」

「いま何をすれば良いかわからない」


という受験生が多いと思います、ぜひ参考にしてみてください♪





【1】基礎の見直し


「基礎教材を数カ月は見ていないし、やっていない」という受験生も多いのではないでしょうか?


セオリーで言うと、11月以降は実践力を磨く時期で、皆さんゴリゴリ過去問演習や応用問題に取り組んでいたと思います。それは絶対必要なのですが、結構な期間触れていない分野や知識もあるのでは。経験則ですが、意外とそういうところが入試で出たりします。


特に共通テストは、基礎力が問われる入試です。科目関係なく、基礎固めに使った教材をぜひ見直しましょう。





【2】暗記科目の詰込


理系の科目や英語、国語など応用力が求められる入試は1週間で劇的に改善することは困難ですが、社会科をはじめとした知識を直接問われる科目や問題は、直前期の詰込で大きく得点を伸ばすこともできます。


直前期は暗記科目の学習時間の比重を高めることが吉でしょう。





【3】今までやった過去問や模試の見直し


直前期は新しいことをやるよりも、今までやったことを確実にできるようにすることが一番。その中でも、今までやった過去問や模試の見直しと復習が一番おススメです。


自分の苦手分野を再確認できるほか、解く順番など受験当日の段取りを想定できるので、直前期で何よりも効果的な学習になると思います。





逆にやってはいけないことは…


いかがでしたか。


新しいことをやるよりも、得点アップに直結するもの、身に着けた実力を確実に発揮できるようになる準備をぜひ実践してみてください。



逆に「やってはいけないこと」「あまりおススメしないこと」は、共通テスト対策の新しい模試や実践問題を解くことです。


もちろん時と場合によるのですが、新しいことをやってもあまり身にならないほか、もしあまり解けなかったり悪い結果が出てしまったら、入試に対するモチベーションを保つことが難しくなります


今まで培ったチカラを発揮できるような準備に、ぜひ時間を掛けましょう。



【無料個別相談ご案内】


・いまの塾のやり方が合わない

・模試で結果が出なかった

・そもそも受験勉強、

 何をすればいいか分からない

受験の悩みは大なり小なり誰でも持っています。

どんな悩みでもOK、持ってきてぶつけてください!


・悩みの原因を明らかに

・志望校合格までのプロセス

・細かな勉強法のアドバイス


など、受験や勉強に役立つ情報提供をします!


はなしを聞いて、

「ひとりでできそう」と思ったら入塾しなくても問題ありません。強引な勧誘などはいたしません、ぜひ一度ご来校ください!






★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

私たちは、「思考力育成」と「学習管理」をすることで『自学自習するチカラ』を伸ばす、新しいスタイルの個別指導塾です。大学受験や高校受験、定期テスト・資格試験対策はもちろん、学習の習慣化のお手伝いもします。


具体的には、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)や産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)と言った関西地区の私立大学、大阪大学、神戸大学、大阪公立大学など関西地区の国公立大学に進学を目指す大学受験生、難関から標準的な水準の高校受験、英検、数検などの資格試験対策を支援します。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★





閲覧数:33回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page