『地頭を鍛える!個別指導塾ロジスク』です。
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私たちは、『地頭=論理的思考力の向上』から学力向上を目指す、今までにない全く新しいスタイルの個別指導塾です。大学受験や高校受験、資格試験対策はもちろん、学習の習慣化のお手伝いもさせていただきます。
具体的には、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)や産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)と言った関西地区の私立大学、大阪大学、神戸大学、大阪公立大学など関西地区の国公立大学に進学を目指す大学受験生、難関公私立高校受験、英検などの資格試験対策を支援します♪
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今回から3回に分けて代表のインタビューを掲載します!
対談形式でロジスクの特徴や、なんでこんな変わった塾を立ち上げたのかなど、熱い想い含めて語ってきただきました!
今回は、「ロジスクってどんな塾なのか」をわかりやすく説明してもらっています。ぜひご覧ください♪
まずは代表の自己紹介から
【インタビュアー】
こんにちは、今日は個別指導塾ロジスクさんの紹介インタビューをさせていただきます。
「地頭も鍛える!」という名前からしてかなり特徴的なイメージを持ちました。一方で熱いポリシーのようなものも感じます。
今回は高田代表に色々なお話しを伺いたいと思います。高田代表、今日はよろしくお願いします!
【個別指導塾ロジスク代表 高田】(以下、高田)
はじめまして。今日はよろしくお願いします!
【インタビュアー】
早速ですが、自己紹介をお願いします!
【高田】
はい。ロジスクの代表をさせていただいている高田章弘(たかだ あきひろ)といいます。2021年末に大阪茨木に『地頭=論理的思考力を鍛えること』をコンセプトにした個別指導塾ロジスクを立ち上げました!
私自身、中部地方出身なんですが、大学は関西学院に通わせていただいて、社会人になってからも関西圏で長期間働いています。なので、関西の地には縁もゆかりもあります(笑)
【インタビュアー】
ご経歴も教えていただけますか?
【高田】
大学卒業後は広告業や自動車産業、人材育成や経営支援をする経済団体と幅広い仕事を経験しました。その後、独立をして色々な会社さんの人材育成や運営のお手伝いをしながら、受験予備校の運営にも携わり、ロジスクを立ち上げました。
つぎに塾の紹介
【インタビュアー】
ありがとうございます。教育業だけでなく、非常に幅広いご経験をされてきているのですね。次に塾の紹介をお願いします。
【高田】
皆さんが思い描く「塾」「予備校」とは、『ちがった』指導をしている塾です。
ポイントが3つあります。
1つ目のポイントは、最近多くなってきましたが、
わたしたちの塾も基本的に「授業をしない」(笑)、直接知識を教えることはあまりしません。授業ではなく、生徒さんの『学習を管理する』ことで、学力を上げていきます。
具体的には、ほとんどが志望校合格になりますが、目標を決めて、そこから逆算をした学習カリキュラムをつくり、毎日の宿題を出します。
もちろん宿題を出すだけでなく、「勉強法」「取り組み方」や「どういった水準まで知識を修得するのか」といった具体的な学習法まで指導します。
つまり、「目標を達成するために、生徒さんが勉強する環境を徹底的に整える」ことをしています。
【インタビュアー】
ありがとうございます。
ひとつ質問なのですが、「授業をしない」ことで不安を覚える生徒さんや保護者の方も多いのではないでしょうか?
【高田】
良い質問ですね、ありがとうございます。
親御さん世代ではなかなか想像がつきにくいのですが、今、本当に良い参考書や映像授業がリーズナブルな価格で世に出ています。その中でも本当に使いやすい教材を選ぶので、負担感なく自力で勉強を進めることができるんです。
塾や予備校で授業を受けるよりも効率的に自力で勉強を進めることができるので、実際に他塾に通っている生徒さんと比較しても、成長速度がすごく早いです。授業を受けないことで、逆にスピード感をもって効率的に学力をあげることができるんです。
これも一例ですが、出来るかぎり効率的に勉強ができる、学力をあげることができる環境を整えていきます。
質疑対応も専用ラインを使って24時間受け付けています。それに、どうしても授業や問題の解説が必要な生徒さんには、対応するプランも用意しています。
【インタビュアー】
かなり考えて塾の仕組みを整えているんですね。勉強が苦手な生徒さんでも安心ですね。
アウトプットを重視した指導スタイル
【高田】
2つ目のポイントは、「アウトプット重視の指導スタイル」です。受験で合格するためには、知識を蓄えるだけでなく、蓄えた知識を自在に使うことが求められます。
ここに着目し、私たちは個別指導を「知識や解答を教える場」でなく、「生徒さんの知識や実力を確認する場」としています。
具体的にいうと、1週間宿題をしてきてくれた成果を、個別指導で塾生に発表してもらっています。
【インタビュアー】
先生が問題の解説をする、普通の個別指導とは真逆の考え方ですね。なぜそのような指導をするようになったのですか?
【高田】
知識を覚えることや解答解説を理解することだけでは、良い結果に繋がらないからです。
特に模試や入試は、「初見問題」が出されます。「初見問題」を解くためには、多くの問題をこなすことはもちろん、解答のプロセスを自力で組み立てることが必要です。私たちは、その解答のプロセス、「どうやって答えを導くのか」を徹底的に見ていきます。
このスタイルの指導を毎回繰り返すことで、本番で通用する確かな実力がつきます。
【インタビュアー】
なるほど、物凄く実践的な指導をしているんですね。生徒さんの実力が上がっていく様子がうかがえます。
論理的思考力を受験勉強に活かす
【インタビュアー】
最後の3つ目のポイントはいかがですか?
【高田】
3つ目のポイントは、私たちのオリジナル、一番大きな特徴になるのですが、論理的な思考力を鍛えるトレーニングをすべての塾生に提供しています。
【インタビュアー】
「論理的思考力」ですか。。。少しとっつきにくい、むずかい考え方というイメージですが。
【高田】
そうですよね。一言聞くと「うっ・・」となってしまうような方が多と思います(笑)
ただ普段皆さん無意識に「論理的思考」を繰り返しているんですよ。
【インタビュアー】
と、いいますと?
【高田】
例えば、「水を飲む」という行動一つ取ってみても、
『のどが渇いた』という現実があって、
『のどを潤したい』という欲求から、
『水を飲む』という行動をしますよね。
この『現実→欲求→行動』も、筋が通った論理的な一連の流れになっていると思います。
【インタビュアー】
たしかにそうですね。ただ普段そこまで細かく考えることはないかもしれません(笑)。
【高田】
そうですね(笑)。ただ今の例を取ってみても、私たちは常に論理的に考えて行動していることを理解いただけると思います。
ここで話しを「勉強」に戻します。成績が上がらない原因は色々と考えられますが、特に入試や模試などの初見問題が上手く解けない生徒の特徴は「根本的な知識の理解不足」であると言えます。
論理的に物事を理解する力をつけると、この理解力が高まることはもちろん、中途半端さも無くなるので、最後まで答えを導くことができるようになります。
もっというと勉強、学問はすべて「論理」で成り立っています。理屈が合わない勉強なんてありえませんもんね(笑)
今までの教育は「この問題はこうやって解く」といった、個別の問題の解き方を暗記させることに終始しています。
ロジスクは、いままで無意識でしか使っていなかった論理思考を、ルールを教えトレーニングも積むことで、普段の勉強でも使いこなせる状態にまで高めていきます。
【インタビュアー】
論理的に考える法則を教えて、その法則に従って問題を解いていく。
今までの塾や学校とは全くちがうアプローチですね。
聞いているだけでわくわくしてきます。
塾名にもなっている「地頭も鍛える」ことをほんとうに追及しているんですね。
①授業でなく、学習を管理すること
②教えるのではなく、アウトプット中心の指導
③論理的思考力を育てること
この3つがロジスクの特徴なんですね。
(Vol.2に続く)
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